特許
J-GLOBAL ID:200903061729078691
無人車の走行制御方法及び走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231008
公開番号(公開出願番号):特開平11-065656
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 無人車を半自動モードでマークを越えて移動させた後、所定の走行コース上での自動モードへの復帰時にマーク番号を入力する必要を無くす。【解決手段】 マークを検出すると、ステップS2でフォークリフトの進行方向がティーチングデータと一致しているか否かを判断する。イエスであればステップS3に進み、検出したマークがそのマークの検出前に検出された最新のマークの次に通過すべきマークと一致するか否かを判断する。イエスであればステップS4でマーク番号が更新される。ステップS2で進行方向がティーチングデータと一致していなければ、ステップS5に進み、検出したマークがそのマークの検出前までに検出された最新のマークと一致するか否かを判断する。そして、イエスであればステップS6に進んでマーク番号が戻される。ステップS3,S5で、ノーであればステップS7に進み、異常処理を行う。
請求項(抜粋):
走行路に敷設された誘導線の位置を誘導線検出手段で検出して誘導線に沿って走行するとともに、前記走行路上に設けられたマークをマーク検出手段で検出し、その検出データとティーチングデータとに基づいて走行位置の確認を行う無人車の走行制御方法において、半自動モードの走行状態においても自動モードと同様に前記マーク検出手段の検出信号に基づくマーク検出処理を行う無人車の走行制御方法。
FI (4件):
G05D 1/02 J
, G05D 1/02 A
, G05D 1/02 R
, G05D 1/02 W
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