特許
J-GLOBAL ID:200903061729248562
空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-367089
公開番号(公開出願番号):特開2005-133971
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】大型化あるいは増設を余儀なくされたレシ-バやオイル分離器の収納場所を確保すると同時に暖房運転時の熱交換器の凍結防止を図った空気調和機を提供する。【解決手段】室外機1に、その一方の側面と背面に面して略L字状に形成された熱交換器3と、他方の側面側に設けられ熱交換器3の側板3aの延長線上に形成された仕切板4とを備え、仕切板4で、圧縮機5等を収納する機械室11と、熱交換器3、ファンモータ15を保持するファンモ-タ支持台16を配置した送風回路13とを仕切り、さらに送風回路13内で、熱交換器3の仕切板4と反対側の部分とファンモ-タ支持台16で形成された第1の空間dにレシ-バ18を配し、熱交換器3と仕切板4とファンモ-タ支持台16で形成された第2の空間eにオイル分離器22を配し、大型化されるレシ-バ18、オイル分離器22の収納場所を確保すると共に、部分凍結を防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
室内機と、前記室内機と接続される室外機からなり、前記室外機は、前記室外機の一方の側面と背面に面して略L字状に形成された熱交換器と、他方の側面側に設けられ前記熱交換器の側板の延長線上に形成された仕切板とを備え、前記仕切板により、圧縮機、冷媒配管等の冷凍サイクル部品を収納する機械室と、前記熱交換器、ファンモータ、前記ファンモ-タを保持するファンモ-タ支持台を配置した送風回路とを仕切り、さらに前記送風回路内において、前記熱交換器の前記仕切板と反対側の部分と前記ファンモ-タ支持台で形成される第1の空間に余剰冷媒貯蔵用のレシ-バ又はオイル分離器のいずれか一方を配し、他方を、熱交換器と前記仕切板と前記ファンモ-タ支持台で形成される第2の空間に配したことを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3L054BA01
, 3L054BA05
, 3L054BB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空気調和機の室外機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-360734
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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