特許
J-GLOBAL ID：200903061731914103
省電力方式
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-132948
公開番号（公開出願番号）：特開平11-328323
出願日： 1998年05月15日
公開日（公表日）： 1999年11月30日
要約：
【要約】【課題】能動型情報処理装置と一体となって、能動型情報処理装置から電力の供給を受けて動作する受動型情報処理装置において、動作する受動型情報処理装置自体の消費電力を低減させる。【解決手段】能動型情報処理装置と接続し、電力の供給を受けて動作する受動型情報処理装置の電力消費制御は、受動型情報処理装置の内部処理を行う上で、各種制御機構を必要なときのみ活性状態にして使用し、内部処理を行う上で必要としなくなった場合は、活性状態にした各種制御機構を不活性状態にする。
請求項（抜粋）：
内部に電源を持たず、単体では機能しない受動型情報処理装置と、その受動型情報処理装置に対して、電力を供給する手段と、実行すべき処理を命令する手段を備えた能動型情報処理装置からなるコンピュータシステムにおいて、上記受動型情報処理装置は能動型情報処理装置と一体になる手段を備え、一体になることによって能動型情報処理装置から電力の供給と命令が実行されるときに、受動型情報処理装置は内部の動作に必要とする実行制御機構や各種処理機構のみに電力を供給して、消費する電力を抑える手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件)：
G06K 17/00
, G06F 1/32
, G06F 1/26
G06K 17/00 B
, G06F 1/00 332 B
, G06F 1/00 334 J
