特許
J-GLOBAL ID:200903061733995615
マルチメディアデジタルデータにアクセスするためのデコーダの遠隔的非アクティブ化方法及びそのデコーダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-348448
公開番号(公開出願番号):特開2004-135335
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】 本発明は、サービスオペレータにより提供されるマルチメディアデジタルデータにアクセスするために少なくとも1つのデコーダ(1)を遠隔的に非アクティブにするための方法に関する。【解決手段】 デコーダはオペレータに既知の特殊な識別子(ID)をもっている。所定の識別子(ID)を用いてデコーダを非アクティブにするために、オペレータにデコーダを接続された通信ネットワークにより、オペレータはデコーダに組み込まれたソフトウェアの一部又は全てを破壊するための破壊コマンドを送信し、この破壊コマンドはオペレータにより指定された特殊な識別子(ID)を用いてデコーダにアドレスされる。 本発明は又、デコーダがデコーダにアドレスされた破壊コマンドを受信するとき、デコーダに組み込まれたソフトウェアの一部又は全部を消去するための適切な消去器ソフトウェアモジュールから構成されるデコーダに関する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
サービスオペレータにより提供されるマルチメディアデジタルデータにアクセスするために少なくとも1つのデコーダ(1)を遠隔的に非アクティブにするための方法であって、デコーダはデコーダからオペレータに接続する通信ネットワーク(3、4)を通じてオペレータが送信するオペレータに既知の特殊な識別子(ID)をもち、ソフトウェアの一部又は全てを破壊するための破壊コマンド(Cmd(ID、非アクティブ)はデコーダに組み込まれ、前記破壊コマンドはオペレータにより指定された特殊な識別子を用いてデコーダにアドレスされる、ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04N7/16
, H04H1/02
, H04N5/44
FI (3件):
H04N7/16 A
, H04H1/02 E
, H04N5/44 Z
Fターム (12件):
5C025BA08
, 5C025BA14
, 5C025BA18
, 5C025BA27
, 5C025DA01
, 5C025DA05
, 5C064BA01
, 5C064BB02
, 5C064BC16
, 5C064BC20
, 5C064BD02
, 5C064BD08
引用特許:
前のページに戻る