特許
J-GLOBAL ID:200903061736609600
車両の車椅子収容装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-291138
公開番号(公開出願番号):特開平9-131376
出願日: 1995年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】車椅子の種類や大きさを問わずに、該車椅子を車両に収容して固定することができるようにする。【解決手段】車両の車椅子収容部3の前部左右に、車椅子の左右のフレーム19,19の前部にそれぞれ掛けられる左右の前フック21L,21Rを設ける一方、車椅子収容部3の後部の左右に、車椅子の左右のフレーム19,19の後部にそれぞれ掛けられる左右の後フック22L,22Rを設ける。これらのフック21L,21R,22L,22Rにロープ23L,23Rを介してフック引張手段35を接続する。車椅子の固定はそのフレーム19,19に上記フック21L,21R,22L,22Rを掛けて上記フック引張手段35によってロープ23L,23Rを緊張させることによって行なう。
請求項(抜粋):
車椅子を収容する車椅子収容部が設けられた車両の車椅子収容装置であって、上記車椅子の前輪及び後輪が載置される車輪載置部と、上記車椅子収容部の前部の左右に設けられ、上記車椅子の左右を前後に延びる左右のフレームの前部にそれぞれ掛けられる左右の前フックと、上記車椅子収容部の後部の左右に設けられ、上記車椅子の左右のフレームの後部にそれぞれ掛けられる左右の後フックと、上記車椅子を上記車輪載置部に固定するように、上記前後左右のフックを上記車椅子の左右のフレームの前部及び後部にそれぞれ掛けた状態でロープを介して下方へ引くフック引張手段とを備えていることを特徴とする車両の車椅子収容装置。
IPC (3件):
A61G 3/00 501
, B60P 3/00
, B60P 3/073
FI (3件):
A61G 3/00 501
, B60P 3/00 A
, B60P 3/073
引用特許:
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