特許

J-GLOBAL ID：200903061736954189

燃料電池システム

発明者： 吉田 尚弘 ,  坊農 哲也
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (3件)： 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-053344
公開番号（公開出願番号）：特開2005-243491
出願日： 2004年02月27日
公開日（公表日）： 2005年09月08日
要約：

【課題】 パージ量を正確に制御可能な燃料電池システムを提供する。 【解決手段】 燃料電池(10)の出口に接続されたパージ弁(SV5)を開閉してアノードオフガスを排出する燃料電池システムにおいて、パージを実施する際に、燃料電池(10)の出口圧に応じてパージ弁(SV5)の開閉を制御可能に構成(20)されている。パージを実施する場合、燃料電池の出口圧が参照され、その出口圧相当量に応じてパージ弁の開閉を制御、すなわち、パージする時間長や頻度、または、パージ弁が流量制御可能な弁である場合にはその流量の制御が行われるので、予定していた流量のガスを排出可能である。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

燃料電池の出口に接続されたパージ弁を開閉してアノードオフガスを排出する燃料電池システムにおいて、 パージを実施する際に、前記燃料電池の出口圧に応じて前記パージ弁の開閉状態を制御可能に構成されていることを特徴とする燃料電池システム。

IPC (1件)：

H01M8/04

FI (1件)：

H01M8/04 J

Fターム (8件)：

5H027AA06 ,  5H027KK03 ,  5H027KK06 ,  5H027KK12 ,  5H027KK21 ,  5H027MM02 ,  5H027MM03 ,  5H027MM08

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 車載用燃料電池システムおよび水素オフガス排出方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-181092   出願人：トヨタ自動車株式会社