特許
J-GLOBAL ID:200903061740004314

ワークエッジ検出画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-085799
公開番号(公開出願番号):特開平9-251544
出願日: 1996年03月14日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 輪郭が直線と円弧との組み合わせで構成されていることが既知のワークの画像から輪郭を構成する円弧と直線を表す各々の方程式を求めるワークエッジ検出画像処理装置を提供する。【解決手段】 輪郭が直線と円弧との組み合わせで構成されているワークの画像から前記輪郭を構成する円弧と直線を求めるワークエッジ検出画像処理装置であって、入力されるワークの入力画像からワークの背景を識別しワークの領域を抽出するワーク領域抽出手段(5)と、抽出されたワーク領域の境界を構成する境界点の点列を求めるワーク境界点抽出手段(6)と、求めた境界点の点列からどの境界点からどの境界点までが単一の直線あるいは単一の円弧で表されるかを検出し、ワークの輪郭を構成する円弧と直線の方程式を求めるエッジ検出手段(7)と、を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
輪郭が直線と円弧との組み合わせで構成されているワークの画像から前記輪郭を構成する円弧と直線を求めるワークエッジ検出画像処理装置であって、入力されるワークの入力画像からワークの背景を識別しワークの領域を抽出するワーク領域抽出手段と、抽出されたワーク領域の境界を構成する境界点の点列を求めるワーク境界点抽出手段と、求めた境界点の点列からどの境界点からどの境界点までが単一の直線あるいは単一の円弧で表されるかを検出し、ワークの輪郭を構成する円弧と直線の方程式を求めるエッジ検出手段と、を備えたことを特徴とするワークエッジ検出画像処理装置。
IPC (3件):
G06T 9/20 ,  G06T 7/00 ,  B25J 19/04
FI (4件):
G06F 15/70 335 Z ,  B25J 19/04 ,  G06F 15/70 330 G ,  G06F 15/70 330 M

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