特許
J-GLOBAL ID:200903061740934613
静電荷像現像用トナー、その製造方法、並びに、これを用いた静電荷像現像用現像剤及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野口 恭弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-255587
公開番号(公開出願番号):特開2006-071994
出願日: 2004年09月02日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 低温定着及び耐オフセット性に優れ、ブロッキング防止を達成し、同時に帯電維持性も優れた静電荷像現像用トナー、その製造方法、並びに、これを用いた静電荷像現像用現像剤および画像形成方法を提供すること。【解決手段】 芯部及び該芯部を被覆する表面層を含む芯-表面構造を有するトナー粒子の表面に樹脂微粒子が付着する静電荷像現像用トナーであって、芯部の結着樹脂は結晶性ポリエステルを主成分として含み、表面層の結着樹脂は無定形高分子を主成分として含み、該樹脂微粒子の平均粒子径が0.01〜1μmであり、前記トナー粒子表面の算術平均高さ分布の累積分布90%値が0.15μm以下であり、かつ、該算術平均高さの変動が40以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナー、その製造方法、並びに、これを用いた静電荷像現像用現像剤および画像形成方法。
請求項(抜粋):
芯部及び該芯部を被覆する表面層を含む芯-表面構造を有するトナー粒子の表面に樹脂微粒子が付着する静電荷像現像用トナーであって、
芯部の結着樹脂は結晶性ポリエステルを主成分として含み、
表面層の結着樹脂は無定形高分子を主成分として含み、
該樹脂微粒子の平均粒子径が0.01〜1μmであり、
前記トナー粒子表面の算術平均高さ分布の累積分布90%値が0.15μm以下であり、かつ、
該算術平均高さの変動が40以下であることを特徴とする
静電荷像現像用トナー。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G9/08 311
, G03G9/08 372
, G03G9/08 381
Fターム (6件):
2H005AA08
, 2H005AA11
, 2H005AB03
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H005FA02
引用特許:
出願人引用 (11件)
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特公昭42-23910号公報
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特公昭36-10231号公報
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トナーおよび画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-216628
出願人:コニカ株式会社
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特公昭56-13943号公報
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特公昭62-39428号公報
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特開平2-79860号公報
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特開平1-163756号公報
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特開平1-163757号公報
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特開平4-81770号公報
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特開平4-155351号公報
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成膜装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-202812
出願人:富士通株式会社
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審査官引用 (3件)
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