特許
J-GLOBAL ID:200903061741087639
放電灯及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362987
公開番号(公開出願番号):特開2001-176446
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 従来の冷陰極蛍光放電灯においては、発生する紫外線は、ガラス管の材質によっては完全にカットできず、放電灯の外部に放出されて、周辺の合成樹脂部材に劣化をもたらす。また、リフレクタとの組合せの場合には漏れ電流の増加による効率低下を生じる問題点がある。【解決手段】 本発明は、放電灯から発せられる紫外線をガラス管内に反射する手段を講じることによって上記問題点を解決すると共に、放電灯の発光効率の向上と機器への組込の小型化を図るために、電極への電圧印加にてガラス管内に密封した希ガスの放電によって紫外線を発生させ、その紫外線がガラス管内に設けられた蛍光体塗膜に照射されて発光する放電灯であって、前記紫外線をガラス管内に反射させる透明な透明シリコン層をガラス管外面に形成する技術手段を講じる。
請求項(抜粋):
電極への電圧印加にてガラス管内に密封した希ガスの放電によって紫外線を発生させ、その紫外線が前記ガラス管内に設けた蛍光体塗膜に照射されて発光する放電灯であって、前記紫外線を前記ガラス管内へ反射させる透明シリコン層を前記ガラス管の外面に形成したことを特徴とする放電灯。
IPC (2件):
H01J 61/35
, G02F 1/13357
FI (2件):
H01J 61/35 L
, G02F 1/1335 530
Fターム (12件):
2H091FA14Z
, 2H091FA42Z
, 2H091LA03
, 5C043AA20
, 5C043BB04
, 5C043CC09
, 5C043CC16
, 5C043CD05
, 5C043DD31
, 5C043EB18
, 5C043EC02
, 5C043EC20
引用特許: