特許
J-GLOBAL ID:200903061742948468

食品包装装置及び食品の包装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064789
公開番号(公開出願番号):特開2000-142644
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 縦型製袋充填包装装置を用いて連続的に形成される包装袋の内側に、自動的に鮮度保持体を添着する食品包装装置を提供する。【解決手段】 個別の鮮度保持体3を形成する鮮度保持体形成装置100と、ここから供給された鮮度保持体3を搬送する鮮度保持体搬送装置200と、ここから供給された鮮度保持体3を包装材料42に添着する鮮度保持体添着装置300と、鮮度保持体3付き包装材料42を製袋し、前記被包装物を充填して包装物5を形成する縦型製袋充填包装装置400とを備え、鮮度保持体搬送装置200は、鮮度保持体3を添着位置上部まで移動すると共に、鮮度保持体出側に縦型製袋充填包装装置400の動作信号に応じて開閉を行うシャッター33(37)が配置されたコンベア23(35)と、シャッター33(37)を介して供給される鮮度保持体3の位置決めを行う位置決め受器25(26)と、を備える。
請求項(抜粋):
複数の鮮度保持体が連続形成された帯状体を、個別の鮮度保持体に形成する鮮度保持体形成装置と、当該鮮度保持体形成装置から得られた鮮度保持体を搬送する鮮度保持体搬送装置と、被包装物を包装する包装材料を供給すると共に、前記鮮度保持体搬送装置から供給された鮮度保持体を当該包装材料の所定位置に添着させる鮮度保持体添着装置と、前記鮮度保持体が添着された包装材料を製袋すると共に、前記被包装物を当該袋内に充填して包装物を形成する縦型製袋充填包装装置と、を備え、前記鮮度保持体搬送装置は、前記鮮度保持体を前記添着位置上部まで移動させるコンベアと、当該コンベアの鮮度保持体出側に配置され、前記縦型製袋充填包装装置の動作信号に応じて開閉を行う開閉機構と、当該開閉機構を介して供給される鮮度保持体の前記添着に対する位置決めを行う位置決め機構と、を備えた食品包装装置。
IPC (3件):
B65B 61/20 ,  A23L 3/00 101 ,  B65B 9/10
FI (3件):
B65B 61/20 ,  A23L 3/00 101 A ,  B65B 9/10
Fターム (24件):
3E050AA02 ,  3E050AB05 ,  3E050BA03 ,  3E050BA11 ,  3E050CA01 ,  3E050CB03 ,  3E050DB01 ,  3E050FA01 ,  3E050FB07 ,  3E056AA02 ,  3E056BA03 ,  3E056CA01 ,  3E056DA05 ,  3E056FE06 ,  3E056GA03 ,  4B021LA24 ,  4B021LT02 ,  4B021LT03 ,  4B021LT06 ,  4B021LW04 ,  4B021LW09 ,  4B021LW10 ,  4B021MC04 ,  4B021MP08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-200556
  • 特開昭52-084673
  • 特開昭58-036819
全件表示

前のページに戻る