特許
J-GLOBAL ID：200903061743831823

リチウム電池金属端子部密封用接着性フィルム

発明者：
望月 洋一

望月 洋一 について

, 
奥下 正隆

奥下 正隆 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (1件)： 金山 聡
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-283295
公開番号（公開出願番号）：特開2004-095543
出願日： 2003年07月31日
公開日（公表日）： 2004年03月25日
要約：
【課題】リチウム電池用包装体の金属箔からなるバリアー層とリチウム電池本体から突設される金属端子との短絡を防止して安定した状態で密封することができるリチウム電池金属端子部密封用接着性フィルムを提供する。【解決手段】正極および負極の各々に接続された金属端子を外側に突出した状態で挟持して周縁熱接着部で密封した内層に熱接着性を有するポリオレフィン系樹脂と金属箔からなるバリアー層とを少なくとも備えた包装体の前記周縁熱接着部の前記内層と前記金属端子との間に介在させるリチウム電池金属端子部密封用接着性フィルムであって、該リチウム電池金属端子部密封用接着性フィルム1は二軸延伸ポリエチレンナフタレートフィルム2の両面にポリオレフィン層4を有し、該ポリオレフィン層の少なくとも一方が酸変性ポリオレフィン層であることを特徴とするリチウム電池金属端子部密封用接着性フィルム。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
正極および負極の各々に接続された金属端子を外側に突出した状態で挟持して周縁熱接着部で密封した内層に熱接着性を有するポリオレフィン系樹脂と金属箔からなるバリアー層とを少なくとも備えた包装体の前記周縁熱接着部の前記内層と前記金属端子との間に介在させるリチウム電池金属端子部密封用接着性フィルムであって、該リチウム電池金属端子部密封用接着性フィルムは二軸延伸ポリエチレンナフタレートフィルムの両面にポリオレフィン層を有し、該ポリオレフィン層の少なくとも一方が酸変性ポリオレフィン層であることを特徴とするリチウム電池金属端子部密封用接着性フィルム。
IPC (3件)：
H01M2/06 ,  H01M2/08 ,  H01M10/40
FI (3件)：
H01M2/06 K ,  H01M2/08 K ,  H01M10/40 Z
Fターム (32件)：
4J004AA07 ,  4J004AA14 ,  4J004AA18 ,  4J004CA06 ,  4J004CC02 ,  4J004FA05 ,  4J004FA10 ,  4J040DA151 ,  4J040DL071 ,  4J040JA09 ,  4J040JB09 ,  4J040KA42 ,  4J040MA02 ,  4J040NA19 ,  5H011AA13 ,  5H011AA17 ,  5H011BB03 ,  5H011CC02 ,  5H011CC06 ,  5H011DD13 ,  5H011DD14 ,  5H011EE04 ,  5H011FF02 ,  5H011FF04 ,  5H011GG09 ,  5H011HH02 ,  5H011HH13 ,  5H029AJ12 ,  5H029AJ15 ,  5H029BJ04 ,  5H029CJ05 ,  5H029CJ11
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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