特許
J-GLOBAL ID:200903061746038776
内燃機関に用いられる噴射弁を制御するための電磁弁および該電磁弁に用いられる電磁石
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239498
公開番号(公開出願番号):特開2002-161825
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 機械的なかつ熱的な負荷下における磁心の形状変化が阻止されるようにする。【解決手段】 当該電磁石が、金属製の支持フレーム60を有しており、該支持フレーム60が、磁心29のプラスチック金属粉末混合物と共に、一体化された複合部分を形成していて、磁心29の第1の側68から磁心29の、第1の側68とは反対の第2の側69にまで軸方向で一貫して延びているようにした。
請求項(抜粋):
内燃機関に用いられる噴射弁(1)を制御するための電磁弁(30)に用いられる電磁石であって、当該電磁石が、プラスチック金属粉末混合物から成る磁心(29)を有しており、該磁心(29)に、軸方向に延びる貫通開口(54)と、磁心(29)の切欠き(74)内に配置されたコイル(53)とが設けられている形式のものにおいて、当該電磁石が、金属製の支持フレーム(60,61)を有しており、該支持フレーム(60,61)が、磁心(29)のプラスチック金属粉末混合物と共に、一体化された複合部分を形成していて、磁心(29)の第1の側(68)から磁心(29)の、第1の側(68)とは反対の第2の側(69)にまで軸方向で一貫して延びていることを特徴とする、内燃機関に用いられる噴射弁を制御するための電磁弁に用いられる電磁石。
IPC (6件):
F02M 51/00
, F02M 47/00
, F02M 47/02
, F16K 31/06 305
, F16K 31/06
, H01F 7/16
FI (6件):
F02M 51/00 F
, F02M 47/00 F
, F02M 47/02
, F16K 31/06 305 C
, F16K 31/06 305 E
, H01F 7/16 R
Fターム (34件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA33
, 3G066CC06T
, 3G066CC08T
, 3G066CC08U
, 3G066CC14
, 3G066CC64T
, 3G066CC64U
, 3G066CC66
, 3G066CC67
, 3G066CC68U
, 3G066CC70
, 3G066CD14
, 3G066CD17
, 3G066CE22
, 3G066CE23
, 3G066CE24
, 3G066CE25
, 3G066CE26
, 3G066CE31
, 3H106DA22
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DC02
, 3H106EE32
, 3H106GA13
, 3H106KK18
, 5E048AB01
, 5E048AC06
, 5E048AD03
, 5E048CA04
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