特許

J-GLOBAL ID：200903061748510553

人体検知装置

発明者： 田中 洋典
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-202001
公開番号（公開出願番号）：特開平8-062342
出願日： 1994年08月26日
公開日（公表日）： 1996年03月08日
要約：

【要約】【目的】 被検知領域内の人体の存在の有無及び存在位置(又は方向)を確実に認識でき、信頼性に優れた人体検知装置を提供することを目的とする。【構成】 被検知領域から発せられる赤外線を検知する少なくとも1以上の焦電型赤外線検知素子3及び焦電型赤外線検知素子3の前部に配設された赤外線選択透過板4を備えた赤外線センサ2と、赤外線センサ2を回動させる走査部6と、走査部6の赤外線センサ2の前部に保持された赤外線透過レンズ7と、走査部6を制御する制御部と、を有する人体検知装置であって、制御部が、走査部6を回動させる回動時間と走査部6を静止させる静止時間とを1サイクルとして走査部6を制御する構成を有している。

請求項（抜粋）：

被検知領域から発せられる赤外線を検知する少なくとも1以上の焦電型赤外線検知素子及び前記焦電型赤外線検知素子の前部に配設された赤外線選択透過板を備えた赤外線センサと、前記赤外線センサを回動させる走査部と、前記走査部の前記赤外線センサの前部に保持された赤外線透過レンズと、前記走査部を制御する制御部と、を備えた人体検知装置であって、前記制御部が、前記走査部を回動させる回動時間と前記走査部を静止させる静止時間とを1サイクルとして前記走査部を制御することを特徴とする人体検知装置。

IPC (4件)：

G01V 8/12 ,  G01J 1/02 ,  G01J 1/04 ,  G01J 5/02

FI (2件)：

G01V 9/04 J ,  G01V 9/04 A

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開平1-219525
  
• 特開平3-095480
  
• 特開平1-291188
  
• 特開平1-110282