特許

J-GLOBAL ID：200903061751461962

壁面パネル構造

発明者： 我妻 俊彦 ,  位田 立身
出願人/特許権者： 株式会社イトーキクレビオ
代理人 (1件)： 柳野 隆生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-151243
公開番号（公開出願番号）：特開平9-004174
出願日： 1995年06月19日
公開日（公表日）： 1997年01月07日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 壁面パネルの取り付けを従来同様容易にできながらも、部材同士間のガタつきを確実に解消できるようにする。【構成】 支柱7を壁面側から前方へ押圧移動させるための押圧部材12を、支柱7に対する押圧位置が前後方向で変更可能な状態で設け、押圧部材12を、支柱7の後面に接当する接当板部13と、この接当板部13に形成の螺子部に後方から螺合する螺軸14と、この螺軸14の後端に一体連設され、かつ、螺軸14を回動操作する回転式の操作部15とから構成するとともに、操作部15の左右幅を支柱7の左右幅よりも大に構成し、支柱7を、螺軸14を挿入可能な凹部7eを備えた環状体に構成するとともに、凹部7eに接当板部13を嵌合保持させるための嵌合部7gを形成してある。

請求項（抜粋）：

室内の上方位置に天レールを設け、これに対応する下方位置に地レールを設け、前記天レールと前記地レールとの間に複数の支柱を所定間隔をおいて立設し、前記支柱の前方側にパネルを支持させるとともに、前記支柱の前方側に支持させたパネルのうち、左右方向で隣合うパネル同士をそれらの前面が面一状態で連結するための連結部材を設けてある壁面パネル構造であって、前記支柱を壁面側から前方へ押圧移動させるための押圧部材を、該支柱に対する押圧位置が前後方向で変更可能な状態で設けてある壁面パネル構造。

IPC (7件)：

E04F 13/08 101 ,  E04F 13/08 ,  E04B 2/74 511 ,  E04B 2/74 531 ,  E04B 2/74 ,  E04B 2/82 501 ,  E04B 2/82 511

FI (8件)：

E04F 13/08 101 D ,  E04F 13/08 101 B ,  E04F 13/08 101 E ,  E04B 2/74 511 D ,  E04B 2/74 531 T ,  E04B 2/74 531 Z ,  E04B 2/82 501 H ,  E04B 2/82 511 U

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 壁材留付装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-354394   出願人：株式会社染野製作所
• 特公平6-089571
  
• 特公平6-089571