特許
J-GLOBAL ID:200903061752588346

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-139419
公開番号(公開出願番号):特開平5-330135
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】セルフォックレンズアレイなどの光学手段に起因する光量むらを含む主走査方向の光量分布の改善が可能となる画像形成装置を提供する。【構成】選択的に発光/非発光制御される複数の端面発光型EL発光素子11a〜11gを直線状に配列してなる端面発光型EL発光素子プリントヘッド10からの光をセルフォックレンズアレイによって感光体ドラムの表面に導き、露光することにより、画像形成を行う端面発光型ELプリンタなどの画像形成装置において、EL発光素子11a〜11gはセルフォックレンズアレイの光量むらに対応し、セルフォックレンズアレイの導く光量の少ない部位には光強度の大なるEL発光素子、つまり厚みの厚い発光層を有するEL発光素子が、セルフォックレンズアレイの導く光量の多い部位には光強度の小なるEL発光素子、つまり厚みの薄い発光層を有するEL発光素子がそれぞれ対応するよう配設されている。
請求項(抜粋):
エレクトロルミネッセンス現象を利用して端面から発光動作を行なう端面発光素子を複数個直線状に配置した光源と、この光源からの光を被露光部に導く光学手段と、この光学手段にて導かれた前記被露光部の光により画像を形成する画像形成手段とを具備し、前記光源において、前記端面発光素子は前記光学手段の光量むらに対応し、前記光学手段の導く光量の少ない部位には光強度の大なる端面発光素子が、前記光学手段の導く光量の多い部位には光強度の小なる端面発光素子がそれぞれ対応して配置されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H05B 33/00

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