特許
J-GLOBAL ID:200903061755542592

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239200
公開番号(公開出願番号):特開平5-083340
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 通話後、ハンドセットを電話機本体へ載置するとき、フックスイッチが押圧される前にハンドセットと本体とが当接するために生ずる衝撃音の送出を防止する。【構成】 スピーカ1とマイクロホン2を一体に収容したハンドセット3が電話機本体6に当接する前にマイクミュートスイッチ7に接触し、マイクミュートスイッチ7は本体6との当接によってマイクロホン2で発生する衝撃音の発生前に通話アンプ8をミュートし、衝撃音の送出を防止する。
請求項(抜粋):
マイクロホンとスピーカとを一体化したハンドセットと、本体とから構成され、前記本体は前記ハンドセットの載置により電話回線を切断するフックスイッチと、前記ハンドセットの当接によりマイクロホン信号の送出を遮断するマイクロホン信号遮断手段とを有してなる電話機。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  H04M 1/19

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