特許
J-GLOBAL ID:200903061756506050
有機EL素子、およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005442
公開番号(公開出願番号):特開2004-220874
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】有機EL素子における有効な封止手段と開口率、コントラストの向上を目的とする。【解決手段】下部電極20、上部電極40の2つの電極の間に少なくとも発光層を含む有機発光機能層30を備えた有機EL素子において、支持基板10上の前記有機EL素子を透過性のある封止膜50にて封止し、前記封止膜50上に色フィルタ60を設けることを特徴とし、前記有機EL素子を薄く形成することができる。また、前記支持基板10と前記有機発光機能層30との間にTFT16を設けたアクティブ駆動型の有機EL素子の場合では、開口率とコントラストの向上、色フィルタ60を有機EL素子の封止の後で設置することができるので、TFT16製造時の高温プロセスによる色フィルタ60の劣化を回避できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
下部電極、上部電極の2つの電極の間に少なくとも発光層を含む有機発光機能層を備え、透明性を有する封止膜にて封止された有機EL素子において、前記封止膜上に色フィルタを設けたことを特徴とする有機EL素子
IPC (5件):
H05B33/04
, H05B33/02
, H05B33/10
, H05B33/12
, H05B33/14
FI (5件):
H05B33/04
, H05B33/02
, H05B33/10
, H05B33/12 E
, H05B33/14 A
Fターム (9件):
3K007AB03
, 3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007AB17
, 3K007BB01
, 3K007BB06
, 3K007CA00
, 3K007DB03
, 3K007FA02
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