特許
J-GLOBAL ID:200903061759379920

アンテナコイル及び通信機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-311059
公開番号(公開出願番号):特開2008-131115
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】コイル部、磁性部材及びシールド部材の3層構造における金属製のシールド部材にスリットを設けることにより、渦電流が低減され、通信距離を伸ばすことが可能なアンテナコイル及び通信機器を提供する。【解決手段】空芯コイル2が設けられた基板3と、磁性部材4、シールド部材5を、互いに平行に積層することによって、アンテナコイル1を構成する。シールド部材5は、通信距離を向上させるために配設された金属製の平板とする。シールド部材5には、厚み方向に貫通した直線状のスリット6が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平面内で渦巻き状に巻回されたコイル部と、平板状の磁性部材と、金属製のシールド部材とを備えたアンテナコイルにおいて、 前記シールド部材にスリットを入れたことを特徴とするアンテナコイル。
IPC (6件):
H01Q 7/06 ,  H01Q 1/38 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/077 ,  H01Q 1/52 ,  G06K 19/00
FI (6件):
H01Q7/06 ,  H01Q1/38 ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 K ,  H01Q1/52 ,  G06K19/00 Q
Fターム (9件):
5B035AA07 ,  5B035BA01 ,  5B035BA05 ,  5B035BB09 ,  5B035CA02 ,  5B035CA23 ,  5J046AA04 ,  5J046AB11 ,  5J046PA06
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (9件)
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