特許

J-GLOBAL ID：200903061759641021

弾球遊技機

発明者： 松元 邦夫
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 谷藤 孝司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-158737
公開番号（公開出願番号）：特開平8-323017
出願日： 1995年05月31日
公開日（公表日）： 1996年12月10日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 回路部品を装着する基板を遊技動作制御用と払い出し動作制御用とに分割し、裏カバーの後側に装着する遊技制御基板を小型化して裏カバーの容積、を十分に確保できると共に、遊技動作制御用の遊技制御基板と払い出し動作制御用の払い出し制御基板とを無理なく効率的に配置できる。【構成】 裏カバー35の上部側に、後側に突出する膨らみ部89を形成し、遊技盤9 側の遊技動作を制御するための回路部品を装着した遊技制御基板46と、賞球払い出し装置の払い出し動作を制御するための回路部品を装着した払い出し制御基板48とを備え、遊技制御基板46を遊技制御ケース45内に収納して膨らみ部89の下側で裏カバー35の後側に、払い出し制御基板48を払い出し制御ケース47内に収納して裏カバー35の下側で裏機構板36に夫々装着し、両制御基板46,48 を着脱自在なケーブル165 で接続する。

請求項（抜粋）：

遊技盤(9) の裏面側に、該遊技盤(9) に装着された遊技部品等を覆う裏カバー(35)を設け、遊技盤(9) を後側から押さえて前枠(4) に固定する裏機構板(36)に、裏カバー(35)に対応する開口窓(40)を形成し、裏カバー(35)の側方で裏機構板(36)に賞球払い出し装置(42)を縦長状に配置した弾球遊技機において、裏カバー(35)の上部側に、後側に突出する膨らみ部(89)を形成し、遊技盤(9) 側の遊技動作を制御するための回路部品を装着した遊技制御基板(46)と、賞球払い出し装置(42)の払い出し動作を制御するための回路部品を装着した払い出し制御基板(48)とを備え、遊技制御基板(46)を遊技制御ケース(45)内に収納して膨らみ部(89)の下側で裏カバー(35)の後側に、払い出し制御基板(48)を払い出し制御ケース(47)内に収納して裏カバー(35)の下側で裏機構板(36)に夫々装着し、両制御基板(46)(48)を着脱自在なケーブル(165) で接続したことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304

FI (2件)：

A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• パチンコ機の裏機構盤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-195855   出願人：株式会社ソフィア
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-247234   出願人：株式会社三共