特許
J-GLOBAL ID:200903061760841778
制振躯体構造
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 良徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-338780
公開番号(公開出願番号):特開平10-176434
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 水平2方向のエネルギーを吸収することのできる高い制振性能を有した制振躯体構造を低コストで提供することを課題とする。【解決手段】 躯体1において、互いに上下に位置する梁3,3間に、極軟鋼からなる筒状のエネルギー吸収部材8を設置する構成とした。
請求項(抜粋):
構造物の躯体において互いに上下に位置する二本の梁間に、これら二本の梁が水平方向に相対変位するときの変位エネルギーを吸収するエネルギー吸収部材が組み込まれ、該エネルギー吸収部材は上下方向に延在する中空の筒体から形成されていることを特徴とする制振躯体構造。
IPC (3件):
E04H 9/02 311
, E04H 9/02 321
, F16F 15/02
FI (3件):
E04H 9/02 311
, E04H 9/02 321 F
, F16F 15/02 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平4-106239
-
二重床用支持部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-123559
出願人:ニッタ株式会社
前のページに戻る