特許
J-GLOBAL ID:200903061762840906

断熱化光導波路回折格子デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-581486
公開番号(公開出願番号):特表2002-529786
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】発明は断熱化光導波路回折格子デバイス(20)に関する。光導波路回折格子デバイス(20)は、アルミノケイ酸銅ガラスのような低熱膨張性固着ガラス(30)で支持基板部材(28)に接着されて固定された、ファイバブラッグ回折格子部材(22)を含む。発明のデバイス及びデバイス作製方法はファイバ(24)と負熱膨張性基板(38)との間の中間中実インサート部材(40,42)の利用を含む。
請求項(抜粋):
光導波路デバイスにおいて、張力をかけられて支持された光導波路回折格子部材を含み、前記光導波路回折格子部材は支持部材に固定され、前記支持部材が前記光導波路回折格子部材格子及び前記支持部材の温度上昇に相関して前記張力を低め、前記光導波路回折格子部材は約1×10-7/°C〜10×10-7/°C(0°C〜300°C)の範囲の線熱膨張係数を有する固着ガラス部材で前記支持部材に固定されることを特徴とする光導波路デバイス。
IPC (2件):
G02B 6/00 346 ,  G02B 6/10
FI (2件):
G02B 6/00 346 ,  G02B 6/10 C
Fターム (9件):
2H038BA23 ,  2H038CA33 ,  2H038CA45 ,  2H038CA46 ,  2H038CA52 ,  2H050AC71 ,  2H050AC82 ,  2H050AC84 ,  2H050AD02

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