特許
J-GLOBAL ID:200903061763007752
記録再生用ディスクのイレーズキャンセル方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015157
公開番号(公開出願番号):特開平9-213058
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 間違って別の曲をイレーズしても、イレーズをキャンセルして、イレーズ前の状態を復元し、間違って消した曲を再生できるようにする。【解決手段】 記録再生用ディスク1のUTOCエリアより読み取ったUTOC情報を、UTOC情報管理用記憶部11aに書き込むと共にUTOCバックアップ記憶部22に保存し、曲を削除するイレーズ操作に基づいてUTOC情報管理用記憶部の内容を更新し、該更新したUTOC情報をディスク1のUTOCエリアに書き込み、イレーズキャンセルモードにおいてイレーズキャンセルが指示された時、バックアップメモリ22に記憶されているUTOC情報をディスクのUTOCエリアに書き込んでイレーズ前のUTOC情報を復元する。
請求項(抜粋):
曲毎にその記録位置を示すスタートアドレスとエンドアドレスを記録するUTOCエリアと各曲を記録するプログラムエリアを備えた記録再生用ディスクのイレーズキャンセル方法において、UTOCバックアップ記憶部を設け、記録再生用ディスクのUTOCエリアより読み取ったUTOC情報を、UTOC情報管理用記憶部に書き込むと共にUTOCバックアップ記憶部に保存し、曲を削除するイレーズ操作に基づいてUTOC情報管理用記憶部の内容を更新し、該更新したUTOC情報をディスクのUTOCエリアに書き込み、イレーズキャンセルモードにおいてイレーズキャンセルが指示された時、バックアップ記憶部に記憶されているUTOC情報をディスクのUTOCエリアに書き込んでイレーズ前のUTOC情報を復元することを特徴とする記録再生用ディスクのイレーズキャンセル方法。
IPC (4件):
G11B 27/00
, G11B 11/10 581
, G11B 19/04 501
, G11B 20/12
FI (4件):
G11B 27/00 D
, G11B 11/10 581 G
, G11B 19/04 501 A
, G11B 20/12
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