特許
J-GLOBAL ID:200903061763531290

二酸化炭素を冷媒として用いた冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045638
公開番号(公開出願番号):特開2004-257586
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】冷暖房単独、給湯蓄冷、冷房排熱給湯、暖房給湯などを高効率で運転できる冷凍装置を提供することを目的とする。【解決手段】圧縮機吐出配管の途中に給湯用熱交換器とそれをバイパスする配管を第1開閉弁を介して設け、冷媒として二酸化炭素を用いた一次冷媒回路と、前記蓄冷熱交換器と蓄冷熱タンクとが接続された二次冷媒回路と、前記給湯熱交換器と前記蓄冷熱タンクとが接続された二次冷媒回路とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機、室外側熱交換器、第1膨張弁、蓄冷熱交換器、第2膨張弁、室内側熱交換器を順次冷媒配管により接続し、前記圧縮機の吐出側配管と吸入側配管とを切り換える位置に四方弁を設け、前記圧縮機の吐出配管の途中に給湯用熱交換器を設け、前記給湯用熱交換器をバイパスする配管を第1開閉弁を介して設け、前記室内側熱交換器と前記第2膨張弁とをバイパスする配管を第2開閉弁を介して設け、冷媒として二酸化炭素を用いた一次冷媒回路と、前記蓄冷熱交換器と蓄冷熱タンクとが接続された第1二次冷媒回路と、前記給湯用熱交換器と前記蓄冷熱タンクとが接続された第2二次冷媒回路とを備えたことを特徴とする二酸化炭素を冷媒として用いた冷凍装置。
IPC (5件):
F25B29/00 ,  F24D3/18 ,  F24F5/00 ,  F24H1/00 ,  F25B1/00
FI (6件):
F25B29/00 351 ,  F24F5/00 102C ,  F24H1/00 611F ,  F25B1/00 395Z ,  F25B1/00 399Y ,  F24D3/08 H
Fターム (2件):
3L070BB14 ,  3L070CC04

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