特許
J-GLOBAL ID:200903061765348867

防熱管状体のための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-512595
公開番号(公開出願番号):特表2004-534192
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
管状体ための防熱装置が、少なくとも2つの負圧パネル(4,4’)を具備しており、前記パネルの各々は障壁箔により形成された負圧式包装体により基本的に形成されており、それの内には無機充填材料又はポリマーの不連続又は多孔性の充填材料が含まれる。該負圧パネル(4,4’)の各々は、その2つの対向する端部(5,5’)がお互いに隣り合うように並ぶ範囲までそれ自身の上で巻き込まれており、前記2つの対向する角部(5,5’)は巻き込み軸に平行であり、更に該巻き込まれた負圧パネル(4,4’)は別の負圧パネル(4’)の角部(5’)に対して互い違いに配列される負圧パネル(4)の角部(5)に同軸で配置される。
請求項(抜粋):
管状体ための防熱装置において、この防熱装置が、 少なくとも2つの負圧パネル(4,4’)を具備しており、前記パネルの各々は障壁箔により形成された負圧化された包装体により基本的に形成されており、前記包装体の内には無機充填材料又はポリマーの不連続な又は多孔性の充填材料が含まれており、 前記防熱装置においては、 該負圧パネル(4,4’)の各々は、その2つの対向する角部(5,5’)自体が隣に並ぶ範囲まで、それ自身において巻き込まれており、前記2つの対向する角部(5,5’)は巻き込み軸に平行であり、更に 巻き込み軸に垂直な前記別の2つの角部が前記巻き込まれた負圧パネルの端部角部(6,6’)を形成しており、該巻き込まれた負圧パネル(4,4’)は、別の負圧パネル(4’)の角部(5’)に対して互い違いに配列される負圧パネル(4)の角部(5)に同軸で配置される、 ことを特徴とする防熱装置。
IPC (2件):
F16L59/06 ,  F16L59/14
FI (2件):
F16L59/06 ,  F16L59/14
Fターム (6件):
3H036AA01 ,  3H036AA02 ,  3H036AB15 ,  3H036AB18 ,  3H036AB25 ,  3H036AB33

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