特許
J-GLOBAL ID:200903061768380133
台間玉貸装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-192732
公開番号(公開出願番号):特開平8-033769
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ台を使用したままでも台間玉貸機を取り外すことのできる台間玉貸装置を提供する。【構成】 台間玉貸機1を保持部材2に前方から押し込み、台間玉貸機1の係脱可能な係止爪3を保持部材2の係止孔4に係止することにより台間玉貸機1を保持部材2に着脱自在に装着する一方、台間玉貸機1の前面1aに備えた鍵装置19の操作にて台間玉貸機1内に設けられたリンク機構を介して係止爪3の係止を解除することにより、台間玉貸機1を前方に引き出すことができるようにする。また、保持部材2の内壁面2aに弾性部材21を設けることにより、台間玉貸機1が押し込まれた際、この弾性部材21に台間玉貸機1を前方に押し出す付勢力を蓄えるようにする。さらに、台間玉貸機1の底面1dにローラ22を配設することにより、台間玉貸機1の前方からの押し込み及び弾性部材21による前方への押し出しを容易にするようにする。
請求項(抜粋):
パチンコ台間に形成される隙間部に配設された枠状の保持部材に台間玉貸機を前方から押し込み、前記台間玉貸機に設けられた係脱可能な係止爪を前記保持部材に形成された係止孔に係止することにより前記台間玉貸機を前記保持部材に着脱自在に装着するようにした台間玉貸装置において、前記台間玉貸機の前面には該台間玉貸機を引き出すときに操作され、該台間玉貸機内に設けられたリンク機構を介して前記係止爪の係止を解除する鍵装置が備えられていることを特徴とする台間玉貸装置。
引用特許:
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