特許
J-GLOBAL ID:200903061771458208

キャパシティブセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313431
公開番号(公開出願番号):特開平5-340979
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【構成】 ハウジングと、フロント導電面と、該導電面とハウジングとの間に設けられた絶縁手段とを含むセンサ本体を具えると共に、前記導電面を、第1キャパシタ極板を構成する該導電面と、該導電面から所定距離にこれに対向して位置する第2キャパシタ極板を構成する基準導電面とから成るキャパシタンスを測定する装置に接続する、ミネラル絶縁体でシールドされたタイプの同軸ケーブルも具えるキャパシティブセンサにおいて、前記センサ本体をミネラル絶縁体でシールドされた同軸ケーブル20の電気的に開放した延長部10で構成し、この延長部の心線11の自由端31で前記導電面を構成し、この延長部のシース12で前記ハウジングを構成し、この延長部のミネラル絶縁体13で前記絶縁手段を構成した。【効果】 構成素子の数及び封止の数が最少になる。
請求項(抜粋):
ハウジングと、フロント導電面と、該導電面とハウジングとの間に設けられた絶縁手段とを含むセンサ本体を具えると共に、前記導電面を、第1キャパシタ極板を構成する該導電面と、該導電面から所定距離にこれに対向して位置する第2キャパシタ極板を構成する基準導電面とから成るキャパシタンスを測定する装置に接続する、ミネラル絶縁体でシールドされたタイプの同軸ケーブルも具えたキャパシティブセンサにおいて、前記センサ本体がミネラル絶縁体によりシールドされた同軸ケーブルの電気的に開放した延長部から成り、該延長部の心線の自由端が前記導電面を構成し、該延長部のシースが前記ハウジングを構成し、該延長部のミネラル絶縁体が前記絶縁手段を構成していることを特徴とするキャパシティブセンサ。
IPC (5件):
G01R 27/26 ,  F02C 9/00 ,  G01B 7/00 ,  G01D 21/00 ,  H01B 11/00

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