特許
J-GLOBAL ID:200903061774370530

エレベータ昇降路内の作業を行うための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-578330
公開番号(公開出願番号):特表2003-533416
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】本発明によると、メンテナンス足場10は以下のようにアセンブルされる。すなわち、第1ステップでは、折り畳まれたメンテナンス足場10の下にある照明された天井が、取り外される。懸架部材17が、次に鉛直方向位置にされる。プラットホーム12およびフラップ13が、懸架部材17の支持部19に至るまで鉛直方向に下降される。プラットホーム12を取り付ける前に、メンテナンス人員は、はしご18を広げて、フラップ13を上向きに開けなければならない。いったん人員がプラットホーム12を取り付けた後、フラップは、ハンドルを用いて閉じられ13、それによって、プラットホーム全体を作業足場として使用することができる。メンテナンス足場10が作業位置にあるとき、キャビン天井14とプラットホーム12の距離によって決定されるように、調整通路U用の高さが維持される。
請求項(抜粋):
作業を行うことができるメンテナンスプラットホーム(10)を有するエレベータカー(2)を移動させることができる、エレベータ昇降路(1)内の作業を行うための装置であって、メンテナンスプラットホーム(10)が、エレベータカーの使用者によって占有される領域の外に配置され、エレベータ昇降路(1)内の作業を行うために、立つための表面として、エレベータカー(2)内にステージ(12)を有することを特徴とする装置。
IPC (2件):
B66B 11/02 ,  B66B 5/00
FI (3件):
B66B 11/02 C ,  B66B 11/02 J ,  B66B 5/00 D
Fターム (8件):
3F304BA02 ,  3F304BA24 ,  3F304DA11 ,  3F306AA02 ,  3F306AA11 ,  3F306CA11 ,  3F306CB02 ,  3F306CB60

前のページに戻る