特許
J-GLOBAL ID:200903061774762714

茶抽出エキスの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-040713
公開番号(公開出願番号):特開平5-211838
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 茶類飲料の製造に際し副生する茶抽出粕の圧搾液汁から透明で、保存安定性が高く、また消臭効果等の優れた茶抽出エキスを効率良く得る。【構成】 緑茶、紅茶、ウーロン茶等の茶類飲料の製造に際し副生する茶抽出粕を圧搾して得られる液汁に塩酸等の酸を加えて、pHを4以下に調整し、遠心分離等の固液分離を行って固形分を除去し、透明で、保存安定性が高く、また消臭効果等の優れた茶抽出エキスを得る。
請求項(抜粋):
茶類飲料の製造に際し副生する茶抽出粕を圧搾し得られた液汁に酸を加えてpH4以下に調整し、固形分を分離除去することを特徴とする茶抽出エキスの製造法。
IPC (2件):
A23F 3/16 ,  A61L 9/01

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