特許
J-GLOBAL ID:200903061784513380

ビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-317296
公開番号(公開出願番号):特開2000-152037
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 フラットディスプレイの縁を挟み込みビデオカメラを保持する場合、その操作手順が段階的で複雑になるとともに、平面に据え置く場合は、前記の場合とスタンドの移動方向が異なる等して操作が直感的に分かりづらかった。【解決手段】 スタンド部8底部の前方に立設され被取付体に当接する当接片10と、スタンド部8底部の後方に回動自在に取付けられたレバー部12と、このレバー部12をスタンド部8底部の方へ付勢する付勢手段とを備え、レバー部12は一端をスタンド部8に軸支されるレバー本体13と、このレバー本体13の他端には被取付体に当接するように形成された当接部14とから構成し、レバー部12は、使用時には当接部14と当接片10により被取付体9を挟持し、非使用時にはスタンド部8に圧接するように収納されてなる。
請求項(抜粋):
被写体を撮像するカメラ部と、このカメラ部に対して映像信号処理および制御を行うカメラ制御部とを内蔵する本体ケースと、この本体ケースを回動自在に保持する保持部と、この保持部を回動自在に保持するスタンド部とからなるビデオカメラにおいて、前記スタンド部底部の前方に垂設され被取付体に当接する当接片と、前記スタンド部底部の後方に回動自在に取付けられたレバー部と、このレバー部を前記スタンド部底部の方へ付勢する付勢手段とを備え、前記レバー部は一端を前記スタンド部に軸支されるレバー本体と、このレバー本体の他端には被取付体に当接するように形成された当接部とから構成し、前記レバー部は、使用時には前記当接部と前記当接片により被取付体を挟持し、非使用時には前記スタンド部に圧接するように収納されることを特徴とするビデオカメラ。
IPC (2件):
H04N 5/222 ,  H04N 7/14
FI (2件):
H04N 5/222 B ,  H04N 7/14
Fターム (11件):
5C022AA12 ,  5C022AC21 ,  5C022AC27 ,  5C022AC33 ,  5C022AC42 ,  5C022AC61 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78 ,  5C064AA01 ,  5C064AA02 ,  5C064AC02
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-019077
  • ネクタイクリップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-211861   出願人:明光産業株式会社
  • カメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-259869   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
全件表示

前のページに戻る