特許
J-GLOBAL ID:200903061786458123

ミシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-182616
公開番号(公開出願番号):特開平8-038760
出願日: 1994年08月03日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 ミシンヘッドの数に対して釜土台の数を少なくしてミシン全体の軽量化及びコストの低減を図るとともに、各釜土台の釜を回転駆動するためのモーターなどの負荷を軽減してその小型化及びそれに伴うコストの低減を図る。【構成】 二つ以上のミシンヘッド30,31によって一組のミシンヘッド群が構成され、このミシンヘッド群を一組以上備えているとともに、このミシンヘッド群におけるいずれか一つのミシンヘッドを選択的に使用して縫いを行う形式のミシンであって、前記ミシンヘッド群を構成する各ミシンヘッド30,31は、ミシンのフレーム本体10に対してスライド可能に組付けられた可動フレーム20にそれぞれ設けられ、また前記フレーム本体10には各組のミシンヘッド群に対して一つの釜土台40が設けられ、前記可動フレーム20をスライド制御することにより、前記ミシンヘッド群毎の各ミシンヘッド30,31のうちの一つを前記釜土台40に対して選択的に対応させることが可能となっている。
請求項(抜粋):
二つ以上のミシンヘッドによって一組のミシンヘッド群が構成され、このミシンヘッド群を一組以上備えているとともに、このミシンヘッド群におけるいずれか一つのミシンヘッドを選択的に使用して縫いを行う形式のミシンであって、前記ミシンヘッド群を構成する各ミシンヘッドは、ミシンのフレーム本体に対してスライド可能に組付けられた可動フレームにそれぞれ設けられ、また前記フレーム本体には各組のミシンヘッド群に対して一つの釜土台が設けられ、前記可動フレームをスライド制御することにより、前記ミシンヘッド群毎の各ミシンヘッドの一つを前記釜土台に対して選択的に対応させるように構成したことを特徴とするミシン。
IPC (3件):
D05B 25/00 ,  D05B 19/00 ,  D05C 11/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 刺繍ミシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-354171   出願人:東海工業ミシン株式会社
  • 特開昭61-288888
  • 特開昭61-288888

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