特許

J-GLOBAL ID：200903061792583010

画像形成装置

発明者： 楢原 隆史
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-241751
公開番号（公開出願番号）：特開2003-057985
出願日： 2001年08月09日
公開日（公表日）： 2003年02月28日
要約：

【要約】【課題】付着トナーの逆流による画像汚れを防止し、クリーニングローラ14から異音や騒音を防止する画像形成装置を提供すること。【解決手段】一対の回転体(定着ローラ10及び加圧ローラ20)の間の定着ニップ部に未定着トナー像をのせた転写材を挿入し、加熱及び加圧によりトナー像を転写材上に永久定着する定着装置の少なくとも一方の回転体に付着したトナーをクリーニングするクリーニングローラ14を有する画像形成装置において、前記定着ニップ部に転写材を一定枚数通過させた後、画像形成を行なう温度にて前記回転体の空回転を行ない、さらにクリーニングペーパを前記定着ニップ部に自動的に通過させ、クリーニングローラ14に付着したトナーを回収することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

一対の回転体の間の定着ニップ部に未定着トナー像をのせた転写材を挿入し、加熱及び加圧によりトナー像を転写材上に永久定着する定着装置の少なくとも一方の回転体に付着したトナーをクリーニングするクリーニング回転体を有する画像形成装置において、前記定着ニップ部に転写材を一定枚数通過させた後、画像形成を行なう温度にて前記回転体の空回転を行ない、さらにクリーニング材を前記定着ニップ部に自動的に通過させ、前記クリーニング回転体に付着したトナーを回収することを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 376

FI (4件)：

G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 376

Fターム (30件)：

2H027DA12 ,  2H027DA46 ,  2H027DC10 ,  2H027EA12 ,  2H027EC02 ,  2H027ED25 ,  2H027EE01 ,  2H027EF09 ,  2H027FA05 ,  2H027FA30 ,  2H027HB02 ,  2H027HB06 ,  2H027HB19 ,  2H033AA08 ,  2H033AA23 ,  2H033AA40 ,  2H033AA45 ,  2H033BA30 ,  2H033BA48 ,  2H033BA49 ,  2H033BA57 ,  2H033BA58 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033CA07 ,  2H033CA17 ,  2H033CA19 ,  2H033CA20 ,  2H033CA30 ,  2H033CA40