特許
J-GLOBAL ID:200903061793576131
電子部品吸着保持具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
星宮 勝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-238460
公開番号(公開出願番号):特開2008-060489
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】電子部品の吸着時に電子部品が変形したり損傷を受けたりすることを防止し、且つ電子部品の開放を速やかに行う。【解決手段】電子部品吸着保持具10は、保持具本体11を備えている。保持具本体11は、少なくとも一部が電子部品20に接する吸着面11aと、その反対側のヒータ接触面11bと、4つの側面11cとを有している。電子部品吸着保持具10は、更に、保持具本体11を貫通する複数の吸気孔12と、吸気孔12に連通しないように保持具本体11に形成された通気路14を備えている。通気路14は、吸着面11aにおいて開口する開口部14aと、側面11cにおいて開口する開口部14bとを有している。通気路14は、吸着面11aに電子部品20が接している状態において開口部14aと保持具本体11の外部とを連通させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子部品を吸着して保持するための電子部品吸着保持具であって、
少なくとも一部が前記電子部品に接する吸着面を有する保持具本体と、
前記保持具本体を貫通するように前記保持具本体に形成され、前記電子部品を吸着するために用いられる吸気孔と、
前記吸気孔に連通しないように前記保持具本体に形成された通気路とを備え、
前記吸気孔は、前記吸着面において開口する吸気口を有し、
前記通気路は、前記吸着面において開口する開口部を有し、前記吸着面に前記電子部品が接している状態において前記開口部と前記保持具本体の外部とを連通させることを特徴とする電子部品吸着保持具。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K13/04 B
, B25J15/06 N
Fターム (13件):
3C007AS08
, 3C007DS01
, 3C007FS01
, 3C007FT10
, 3C007FT11
, 3C007NS17
, 5E313AA03
, 5E313AA11
, 5E313CC02
, 5E313CC03
, 5E313CC05
, 5E313EE01
, 5E313EE24
引用特許:
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