特許
J-GLOBAL ID:200903061794240773

遊技機の前面表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-268254
公開番号(公開出願番号):特開2006-081658
出願日: 2004年09月15日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】表示パネルの前側から交換容易化を図る。【解決手段】表示パネル3が前側に突出する弧状となるように湾曲したままパネル保持枠2前側から開口部7に挿入され、表示パネル3の周縁部が裏打パネル4の前面を案内面としてパネル装着溝22に嵌め込まれた後、表示パネル3を湾曲にしていた力が表示パネル3から解除されると、表示パネル3が自身の弾性で元の板状の形に戻り、表示パネル3がパネル保持枠2に取り付けられ、表示パネル3がパネル保持枠2に取り付けられた状態において、人が手をパネル保持枠2の前側から開口部7に入れて表示パネル3の前面に接触したまま表示パネル3の周縁部をパネル装着溝22から抜く方向にたぐり寄せると、表示パネル3が前側に突出する弧状となり、表示パネル3の周縁部がパネル装着溝22から引き抜かれ、表示パネル3がパネル保持枠2から前側に取り外せる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機構筐体の前面における操作台と受皿との間に設けられる遊技機の前面表示装置において、パネル保持枠と裏打パネルと表示パネルとを備え、パネル保持枠が前壁に前後方向に貫通する開口部を備え、裏打パネルが光を透過する性質の有る合成樹脂により開口部より大形に形成された板状であって、裏打パネルが開口部を塞いでパネル保持枠の裏面に取り付けられることによって、開口部の周縁の裏面と裏打パネルの前面との間に表示パネルの周縁部を嵌め込むためのパネル装着溝が形成され、表示パネルは光を透過する性質の有る合成樹脂により開口部より大形に形成された板状の人が手で表示パネルを全体的に湾曲することが可能でかつその湾曲にした力を表示パネルから解除することで表示パネルが自分の弾性で元の板状の形に戻る性質を発揮するしなやかさと弾性とを有する構成であり、表示パネルが全体的に前側に突出する弧状となるように湾曲した状態でパネル保持枠の前側から開口部に挿入され、表示パネルの周縁部がパネル装着溝に嵌め込まれ、上記表示パネルを全体的に前側に突出する弧状となるように湾曲する力が表示パネルから解除されることによって、周縁部がパネル装着溝に嵌め込まれた表示パネルが元の板状の形に戻り、表示パネルがパネル保持枠に取り付けられたことを特徴とする遊技機の前面表示装置。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-080375   出願人:株式会社オリンピア
  • 印刷複合パネルおよび遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240417   出願人:KPE株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-024533   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 印刷複合パネルおよび遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240417   出願人:KPE株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-024533   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-186527   出願人:株式会社ソフィア
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