特許
J-GLOBAL ID:200903061798580501

ダスト除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-337542
公開番号(公開出願番号):特開平5-147734
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 チツプに混じる粉状やスキン状のダストをチツプから除去する。【構成】 気力輸送によつて側方から導入されるチツプ1を、チツプ1に混じるダスト2を除去しながら下方に取り出すダスト除去装置である。この装置は、内部がチツプ落下空間に形成されたダスト除去室3と、上記ダスト除去室3の側面上部に開口しチツプ輸送管42に連通するチツプ導入口41と、上記ダスト除去室3の側面下部に開口し送風配管5に連通する送風口4と、上記ダスト除去室3の天井面に開口し吸引配管44に連通する吸引口43と、上記ダスト除去室3の天井面から垂下し上記送風口4とチツプ導入口41の間を仕切る第1の当て板45と、上記ダスト除去室3の側面から内側に向かつて徐々に下り傾斜に設けられ上記チツプ導入口41と送風口4の間を仕切る第2の当て板6を備えている。
請求項(抜粋):
気力輸送によつて側方から導入される粒体を、粒体に混じるダストを除去しながら下方に取り出すダスト除去装置であつて、内部が粒体落下空間に形成されたダスト除去室と、上記ダスト除去室の側面上部に開口し粒体を気力輸送する粒体輸送管に連通される粒体導入口と、上記ダスト除去室の側面下部に開口し送風手段から延びる送風配管に連通される送風口と、上記ダスト除去室の天井面に開口し吸引手段から延びる吸引配管に連通される吸引口と、上記ダスト除去室の天井面から垂下し上記吸引口と粒体導入口との間を仕切る第1の当て板と、上記ダスト除去室の側面から内側に向かつて徐々に下り傾斜に設けられ上記粒体導入口と送風口との間を仕切る第2の当て板とを備えたことを特徴とするダスト除去装置。
IPC (4件):
B65G 53/24 ,  B07B 4/02 ,  B07B 7/04 ,  B07B 9/02

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