特許
J-GLOBAL ID:200903061798725690

メモリバックアップ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-297740
公開番号(公開出願番号):特開2002-108725
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【解決手段】 制御部2は、電源供給部4のオン・オフを検出する電源オン・オフ検出手段を備え、この電源オン・オフ検出手段が電源供給部4のオフを検出した後、データ格納部(SDRAM)1をセルフリフレッシュ状態とし、電源供給部4のオンを検出するまでの間動作停止状態を継続する。【効果】 電源供給部4が非稼動状態のとき制御部2は、無処理状態継続を維持し、SDRAMはセルフリフレッシュ状態とすることでその分小型で安価な電池を用いてデータ格納部に格納されているデータを長時間保持することが可能になる。
請求項(抜粋):
データ格納部(SDRAM)と、このデータ格納部(SDRAM)のセルフリフレッシュ処理を制御する制御部と、前記セルフリフレッシュ処理の手順を格納する制御手順格納部(ROM)と、これらの全てに動作電源を供給する電源供給部と、前記動作電源に代えて補助動作電源を供給する補助電源部とを備えるメモリバックアップ方式であって、前記制御部は、前記電源供給部のオン・オフを検出する電源オン・オフ検出手段と、所定の時間動作停止状態を継続する無処理状態継続手段とを有し、前記電源供給部のオフを検出したとき、前記データ格納部(SDRAM)をセルフリフレッシュ状態とした後、動作停止状態となり、前記電源供給部のオンを検出するまでの間動作停止状態を継続することを特徴とするメモリバックアップ方式。
IPC (6件):
G06F 12/16 340 ,  G06F 1/32 ,  G11C 11/407 ,  G11C 11/401 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/21
FI (6件):
G06F 12/16 340 H ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/21 ,  G06F 1/00 332 Z ,  G11C 11/34 362 S ,  G11C 11/34 371 G
Fターム (18件):
5B011DA02 ,  5B011EB01 ,  5B011JB01 ,  5B011LL11 ,  5B024AA15 ,  5B024BA21 ,  5B024BA27 ,  5B024CA07 ,  5B024DA18 ,  5C062AA02 ,  5C062AB43 ,  5C062AB47 ,  5C062AB50 ,  5C062AB51 ,  5C062AC58 ,  5C062BA00 ,  5C073AA03 ,  5C073BB07

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