特許
J-GLOBAL ID:200903061805834107
廃液晶パネルの処理方法及びその処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202155
公開番号(公開出願番号):特開2002-023126
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】より簡便な方法で液晶パネルの有機物を安全かつ確実に処理する。【解決手段】 廃液晶パネル10をチャンバ21に配置し、チャンバ21内の圧力を0〜40kPa、温度を200〜400°Cにして、廃液晶パネル10を構成する有機物をガス化する。廃液晶パネル10をパネルを構成する二枚のガラス基板11,11を破砕した状態でチャンバ21内に配置する。チャンバ21内にキャリアガスを導入し、ガス化した有機物をチャンバ21外に排出する。チャンバ21外に排出した有機ガスを有機ガス分解装置に導入してこの分解装置で無機ガスと水に分解する。有機ガスの分解したガスに含まれる有機成分をガスセンサ27で検出し、ガスセンサ27で検出されたガス中の有機成分の濃度が所定値以上であるとき、分解したガスを有機ガス分解装置にフィードバックする。
請求項(抜粋):
廃液晶パネル(10)をチャンバ(21)に配置し、前記チャンバ(21)内を減圧しかつ加熱して、前記廃液晶パネル(10)を構成する有機物をガス化することを特徴とする廃液晶パネルの処理方法。
IPC (8件):
G02F 1/13 101
, B01D 53/34
, B01D 53/81
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 302
, G02F 1/1333 500
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 35/02
FI (8件):
G02F 1/13 101
, B09B 3/00 302 Z
, G02F 1/1333 500
, B01J 35/02 J
, B01D 53/34 A
, B01D 53/34 Z
, B09B 3/00 ZAB
, B01D 53/36 ZAB J
Fターム (56件):
2H088FA18
, 2H088FA22
, 2H088HA01
, 2H088MA20
, 2H090JC20
, 4D002AA40
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002BA05
, 4D002BA07
, 4D002CA07
, 4D002DA41
, 4D002EA02
, 4D004AA21
, 4D004AB05
, 4D004AC05
, 4D004CA04
, 4D004CA27
, 4D004CB31
, 4D004CB50
, 4D004CC01
, 4D048AA17
, 4D048AB03
, 4D048BA03Y
, 4D048BA06Y
, 4D048BA07X
, 4D048BA23Y
, 4D048BA25Y
, 4D048BA26Y
, 4D048BA28Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA35Y
, 4D048BA36Y
, 4D048BA41X
, 4D048BA41Y
, 4D048CA03
, 4D048CC25
, 4D048CC27
, 4D048CC38
, 4D048CD10
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA05
, 4D048DA08
, 4D048EA01
, 4G069AA03
, 4G069BA48A
, 4G069BB02A
, 4G069BB04A
, 4G069BC29A
, 4G069CA04
, 4G069CA07
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069DA06
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