特許
J-GLOBAL ID:200903061811123603

熱収縮性ポリプロピレン系フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-050327
公開番号(公開出願番号):特開平7-256754
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 低温収縮性、均一収縮性などに優れ、特に、個包装用フィルム、集積包装用フィルム、および各種容器用収縮ラベルとして有用な熱収縮性フィルムを提供することにある。【構成】 重量平均分子量が80,000〜500,000の範囲内にあるポリプロピレン系樹脂であり、クロス分別法による0°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の25〜55重量%であり、0°C超95°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の10〜40重量%であり、95°C超110°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の3〜20重量%であり、そして110°C超130°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の10〜40重量%である範囲内の組成を有するポリプロピレン系樹脂から成形される、熱収縮性ポリプロピレン系フィルム。
請求項(抜粋):
重量平均分子量が80,000〜500,000の範囲内にあるポリプロピレン系樹脂であり、クロス分別法による0°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の25〜55重量%であり、0°C超95°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の10〜40重量%であり、95°C超110°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の3〜20重量%であり、そして110°C超130°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の10〜40重量%である範囲内の組成を有するポリプロピレン系樹脂から成形される、熱収縮性ポリプロピレン系フィルム。
IPC (6件):
B29C 61/06 ,  C08F 10/06 MJG ,  C08J 5/18 CES ,  B29K 23:00 ,  B29K105:02 ,  B29L 7:00

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