特許
J-GLOBAL ID:200903061817207744

無電極放電ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-233719
公開番号(公開出願番号):特開平11-073927
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】誘導コイルが変形しにくくて、しかも誘導コイルの製造および組立が容易な無電極放電ランプ装置を提供する。【解決手段】直管形の無電極放電ランプから離間した位置において互いに絶縁された状態で無電極放電ランプの長手方向に沿って延在する少なくとも一対の誘導コイル支持バーを配設して、無電極放電ランプの周囲に配設した1個または複数の誘導コイルの両端を接続した。誘導コイルのリード線を短くすることができるので、誘導コイルが不用意に動くことがない。誘導コイルを複数用いる場合、全て同一構造にすることができる。放電容器の両端に環状体を配設して、環状体を介して絶縁性部材により無電極放電ランプおよび誘導コイル支持バーを支持することにより、誘導コイルを含めて3者を一体化して取扱いを容易にすることができる。
請求項(抜粋):
直管形の無電極放電ランプと;無電極放電ランプから離間した位置において互いに絶縁された状態で無電極放電ランプの長手方向に沿って延在する少なくとも一対の導電性部材からなる誘導コイル支持バーと;無電極放電ランプの周囲に巻回されるとともに一端が一方の誘導コイル支持バーに接続され、他端が他方の誘導コイル支持バーに接続されている誘導コイルと;を具備していることを特徴とする無電極放電ランプ装置。
IPC (2件):
H01J 65/04 ,  H05B 41/02
FI (2件):
H01J 65/04 A ,  H05B 41/02 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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