特許

J-GLOBAL ID：200903061817554983

シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置

発明者： 北原 義彦 ,  板垣 勲
出願人/特許権者： キヤノンアプテックス株式会社
代理人 (1件)： 近島 一夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-114297
公開番号（公開出願番号）：特開2001-302081
出願日： 2000年04月14日
公開日（公表日）： 2001年10月31日
要約：

【要約】【課題】 小型化を図ることができるシート処理装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 排出手段15より排出されたシートSを、シートSの一端部を支持する第1の支持部材17と共に第2の支持手段20により支持する一方、この第2の支持手段20を第1の支持手段17の下方に延在させる。そして、排出手段15より排出されたシートSを、第1及び第2の支持手段17,20により支持した後、移動手段により第1の支持手段17をシート支持位置からシート不支持位置に移動させてシートSの一端部を第2の支持手段20の延在部20eにより支持するようにすることにより、第1の支持部材17の搬送方向に占めるスペースを少なくする。

請求項（抜粋）：

シートを排出する排出手段と、前記排出手段より排出されたシートの一端部を支持する第1の支持手段と、前記第1の支持手段と共に前記排出されたシートを支持する第2の支持手段と、前記第1の支持手段をシート支持位置からシート不支持位置に移動させる移動手段と、を備え、前記第2の支持手段を前記第1の支持部材の下方に延在させると共に、前記排出されたシートを処理する際、該シートを前記第1及び第2の支持手段により支持した後、前記移動手段により前記第1の支持手段をシート支持位置からシート不支持位置に移動させ、該第1の支持部材によって支持された前記シートの一端部を前記第2の支持手段の延在部により支持するようにしたことを特徴とするシート処理装置。

IPC (4件)：

B65H 37/04 ,  B65H 31/26 ,  B65H 31/32 ,  B65H 37/06

FI (4件)：

B65H 37/04 D ,  B65H 31/26 ,  B65H 31/32 ,  B65H 37/06

Fターム (22件)：

3F054AA01 ,  3F054AC02 ,  3F054AC03 ,  3F054AC05 ,  3F054BA04 ,  3F054BB08 ,  3F054BB14 ,  3F054BG03 ,  3F054BG04 ,  3F054BG11 ,  3F054BH02 ,  3F054BH14 ,  3F054BJ11 ,  3F054DA01 ,  3F054DA12 ,  3F108GA02 ,  3F108GA03 ,  3F108GA04 ,  3F108GB01 ,  3F108GB03 ,  3F108HA02 ,  3F108HA39