特許
J-GLOBAL ID:200903061819129902
空気調和機用排水ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 浩一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040812
公開番号(公開出願番号):特開2002-242873
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 空気調和機用ドレン排水ポンプにおいて水切り板の省略化を可能にする。【解決手段】 モータ部30と、その下側に取り付けられ内部にインペラ40を収納したポンプ部20とで構成された空気調和機用ドレン排水ポンプ1において、モータ部30のロータの回転慣性力を大きくすることにより、ポンプの停止に到る時間を長くすることができ、これにより停止時に出力軸の貫通穴27aから排水が吹き出ることを無くし、水切り板の設置を省略でき、水切り板を設置するスペ-スが不必要となり、その分空気調和機用排水ポンプの全高を低く形成することを可能にした。
請求項(抜粋):
モータ部と、その下側に取り付けられ内部にインペラを収納したポンプ部とにより構成された空気調和機用ドレン排水ポンプにおいて、前記ポンプ部を構成するポンプ本体と、該ポンプ本体の前記モータ部の出力軸の突出されている方向の端部に設けられた吸引口と、前記モータ部側の側面に設けられた吐出口と、前記インペラと前記モータ部の出力軸とを連結するシャフト部と、該シャフト部に取り付けられた羽根部材と、前記ポンプ本体のモータ側開口部周縁に装着されてモータ側開口部を閉鎖する蓋部材と、該蓋部材に形成された前記出力軸の貫通穴とを備え、前記モータ部のロ-タが、その回転慣性力を、前記ポンプ内の排水の抵抗に勝る大きさに設定されていることを特徴とする空気調和機用排水ポンプ。
IPC (9件):
F04D 1/14
, F04D 29/04
, F16C 17/02
, F16C 17/08
, F16C 33/20
, F24F 1/00 361
, H02K 5/10
, H02K 5/167
, H02K 7/14
FI (10件):
F04D 1/14
, F04D 29/04 G
, F04D 29/04 B
, F16C 17/02 Z
, F16C 17/08
, F16C 33/20 Z
, F24F 1/00 361 F
, H02K 5/10 B
, H02K 5/167 A
, H02K 7/14 B
Fターム (38件):
3H022AA01
, 3H022BA06
, 3H022CA01
, 3H022CA13
, 3H022CA54
, 3J011AA02
, 3J011BA02
, 3J011BA10
, 3J011SC01
, 3L050BF02
, 5H605AA02
, 5H605AA04
, 5H605BB10
, 5H605BB19
, 5H605BB20
, 5H605CC02
, 5H605CC04
, 5H605DD17
, 5H605DD38
, 5H605EB06
, 5H605EB16
, 5H605EB17
, 5H605EB18
, 5H605EB19
, 5H605EB21
, 5H605EB28
, 5H605FF06
, 5H607AA04
, 5H607AA05
, 5H607BB09
, 5H607BB13
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607CC01
, 5H607CC05
, 5H607FF06
, 5H607GG09
, 5H607KK07
引用特許:
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