特許

J-GLOBAL ID：200903061819247620

印刷制御装置及びその印刷制御方法

発明者： 飯泉 知男
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-115667
公開番号（公開出願番号）：特開2006-293818
出願日： 2005年04月13日
公開日（公表日）： 2006年10月26日
要約：

【課題】 外部装置のアプリケーションが定期的に印刷制御装置に対して問い合わせを行なったとしても、従来に比べて省電力効果を得ることのできるようにすること。【解決手段】 ネットワーク104上に接続された第2のプリンタに、ホストコンピュータ101からの印刷データの受信又は問い合わせの受信を代行させる。通信制御部402は、記憶部404の第1アドレスに基づくホストコンピュータ101からの印刷データの受信又は問い合わせの受信を行う。電力制御部403は、第1のプリンタを省電力状態に移行させる。通知部405は、電力制御部403による省電力状態の移行前に第1アドレス及び第2アドレスを第2のプリンタに通知する。電力制御部403は、第2のプリンタからの第2アドレスに基づく印刷指示により、通信制御部402を少なくとも含む部位へ電力を供給して第1のプリンタを省電力状態から復帰させる。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

ネットワークを介して接続された外部の情報処理装置からの印刷要求を、インターフェースを経由して受信する受信手段を備えた印刷制御装置において、 本体印刷制御装置が省電力状態になっている場合に、前記情報処理装置からの印刷要求の受信又は問い合わせの受信を他の印刷制御装置に代行させる代行手段と、 前記他の印刷制御装置が、前記情報処理装置からの印刷要求を検知した場合に、前記本体装置を前記省電力状態から印刷要求の受信又は問い合わせの受信を可能な電力状態に復帰させる復帰手段と を備えたことを特徴とする印刷制御装置。

IPC (4件)：

G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00 ,  G06F 1/32

FI (5件)：

G06F3/12 K ,  B41J29/38 D ,  B41J29/38 Z ,  H04N1/00 C ,  G06F1/00 332Z

Fターム (32件)：

2C061AP01 ,  2C061HH03 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ08 ,  2C061HN05 ,  2C061HQ03 ,  2C061HT04 ,  2C061HT07 ,  2C061HT11 ,  2C061HT13 ,  5B011EA01 ,  5B011EB03 ,  5B011EB08 ,  5B011FF04 ,  5B011LL11 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB04 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021MM02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB49 ,  5C062AC04 ,  5C062AC22 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C062BA00

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 印刷装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-367128   出願人：富士ゼロックス株式会社