特許
J-GLOBAL ID:200903061819257633

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163003
公開番号(公開出願番号):特開2002-355336
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【解決手段】 (a)シス1,4結合を60%以上有し、ムーニー粘度(ML1+4(100°C))が10以上50未満であるVIII族の触媒を用いて合成されるポリブタジエンと(b)シス1,4結合を60%以上有し、ムーニー粘度(ML1+4(100°C))が50以上である希土類元素系触媒を用いて合成されるポリブタジエンとを質量比で(a)/(b)=70/30〜10/90の割合で配合してなるポリブタジエンと、不飽和カルボン酸及び/又はその金属塩と、有機過酸化物とを配合したゴム組成物の加熱成形物を構成要素として具備してなることを特徴とするゴルフボールを提供する。【効果】 本発明のゴルフボールは、作業性よく製造することができ、反発性に優れたものである。
請求項(抜粋):
(a)シス1,4結合を60%以上有し、ムーニー粘度(ML1+4(100°C))が10以上50未満であるVIII族の触媒を用いて合成されたポリブタジエンと(b)シス1,4結合を60%以上有し、ムーニー粘度(ML1+4(100°C))が50以上である希土類元素系触媒を用いて合成されたポリブタジエンとを質量比で(a)/(b)=70/30〜10/90の割合で配合してなるポリブタジエンと、不飽和カルボン酸及び/又はその金属塩と、有機過酸化物とを配合したゴム組成物の加熱成形物を構成要素として具備してなることを特徴とするゴルフボール。
IPC (5件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04 ,  C08K 5/09 ,  C08K 5/14 ,  C08L 9/00
FI (6件):
A63B 37/00 L ,  A63B 37/00 C ,  A63B 37/04 ,  C08K 5/09 ,  C08K 5/14 ,  C08L 9/00
Fターム (10件):
4J002AC05W ,  4J002AC05X ,  4J002EF046 ,  4J002EF076 ,  4J002EG036 ,  4J002EG046 ,  4J002EK007 ,  4J002FD146 ,  4J002FD147 ,  4J002GC01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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