特許
J-GLOBAL ID:200903061821114173

タイヤ取外し機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-270807
公開番号(公開出願番号):特開平5-238217
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 タイヤの機械えの脱着が容易でかつ大小様々なサイズのホイールにも適用出来るタイヤ取付け/取外し機を提供する。【構成】 タイヤの取付け/取外しのため上方の工具ヘツド13の前方の位置に水平にホイールをロツクする自動心出しユニツト4 を備えたフレーム1 を有し、自動心出しユニツトは垂直に設置され一辺55-66が前記フレームによつて形成された関節連結平行四辺形リンクによつてフレーム1 に連結され、前記と反対側の一辺は前記自動心出しユニツトにユニツトが床に近くフレームの反対側に傾斜した下降したホイール取付け/取外し位置と、必要に応じて、ホイールを水平に工具ヘツドの作業半径内に配置する上昇作業位置を占めることができるように蝶着される。
請求項(抜粋):
各タイヤの取外し/取付けのため、上方の工具ヘツド(13)の前方にホイールを水平位置でロツクする自動心出しユニツト(4) を備えたフレーム(1) を有する型のタイヤ取外し機械において、前記フレームと前記自動心出しユニツトの間に、前記自動心出しユニツトを垂直にそれ自体に平行に前記工具ヘツドに近い上昇位置と床に近い下降位置との間で移動させるとともに、前記自動心出しユニツトを水平位置と床に向かつて傾斜した位置との間で揺動させるように設置された装置が介在していることを特徴とするタイヤ取外し機械。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-083607
  • 特公昭49-038322

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