特許
J-GLOBAL ID:200903061826127443
灰溶融炉
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-344804
公開番号(公開出願番号):特開2004-177018
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】灰溶融炉へ灰を安定供給でき、また炉内付着灰を低減できるようにする。【解決手段】灰溶融炉に灰の投入ノズルを複数設ける。また溶融スラグの排出状況,灰処理量,炉内温度,炉内に付着する灰の成長度合いによって、複数設けた灰の投入ノズルの位置を切り替えたり、灰の投入量を制御する制御装置を設ける。灰を安定に灰溶融炉に搬送でき、また炉内の付着灰の成長を抑制できるため、灰溶融炉を長時間安定に運用できる。特に、微粉炭火力発電所における灰処理など、融点の高い灰を大量に溶融処理する灰溶融炉の運用に有効である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃焼排ガスの排出口と、溶融スラグの抜き出し口と、燃料ノズルと、燃焼空気ノズルとを有し、無機物を溶融させる灰溶融炉において、前記燃焼空気ノズルから前記溶融スラグの抜き出し口の間に灰の供給ノズルを複数設けたことを特徴とする灰溶融炉。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3K061NB03
, 3K061NB13
, 3K061NB30
, 3K091AA20
, 3K091BB05
, 3K091CC13
, 3K091EC10
, 3K091EC13
, 3K091EC24
前のページに戻る