特許
J-GLOBAL ID:200903061829006434

仮設防護柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071917
公開番号(公開出願番号):特開2000-265430
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 設置が容易で仮設防護柵の積み上げが可能であり、車両等の衝突時にも十分な強度と剛性とを有する仮設防護柵を提供する。【解決手段】 H型鋼5の縦板5b上部に穿設されたボルト挿入孔3aと補強部材のボルト挿入孔8bとを貫通するようにボルト16が挿入され、ナット17を締めつけることによりH型鋼5上部の縦板5b,5b間に補強部材4が固定される。そして、補強部材4の上面及び下面に穿設された支柱挿入孔8a,8aと、H型鋼5の横板5aに穿設された支柱挿入孔2とに支柱18が挿入され、H型鋼5の支柱の抜けを防止するためのボルト挿入孔3bと、支柱下部表面の半径方向に穿設されているボルト挿入孔との位置が一致した状態でH型鋼5及び支柱18を貫通するようにボルト19が挿入され、ナット20で締めることにより、支柱18の抜けが防止されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
横板の両側に縦板を固着してH型部材を形成し、該縦板に補強部材を固定し、該補強部材と上記H型部材の横板とに支柱が挿入される支柱挿入孔を設けたことを特徴とする仮設防護柵基礎。
IPC (2件):
E01F 15/02 ,  E01F 15/08
Fターム (8件):
2D101CA06 ,  2D101EA02 ,  2D101EA05 ,  2D101FA11 ,  2D101FA22 ,  2D101FB02 ,  2D101FB03 ,  2D101GA02

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