特許
J-GLOBAL ID:200903061830229595

エアダンパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016702
公開番号(公開出願番号):特開2001-208121
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 空気音の発生を防止し、またピストンロッドの動作抵抗のばらつきを抑えることができるようにする。【解決手段】 この発明のエアダンパ100は、シリンダ1の一開口端にキャップ4を冠着し、シリンダ内に摺動可能に配置したピストンロッド2の引く、押すの動作に応じて、キャップ4がその一開口端に対して遊離したり密着したりし、密着したときの空気の出入りをキャップ4と一開口端との間の空気溝を介して行わせ動作抵抗を大とするエアダンパにおいて、空気溝を縦断面半円形状としてキャップ側に形成した、ことを特徴としている。
請求項(抜粋):
シリンダの一開口端にキャップを冠着し、シリンダ内に摺動可能に配置したピストンロッドの引く、押すの動作に応じて、キャップがその一開口端に対して遊離したり密着したりし、密着したときの空気の出入りをキャップと一開口端との間の空気溝を介して行わせ動作抵抗を大とするエアダンパにおいて、上記空気溝を縦断面半円形状あるいは円弧状としてキャップ側に形成した、ことを特徴とするエアダンパ。
IPC (2件):
F16F 9/02 ,  F16F 9/32
FI (3件):
F16F 9/02 ,  F16F 9/32 H ,  F16F 9/32 J
Fターム (6件):
3J069AA10 ,  3J069AA12 ,  3J069CC09 ,  3J069CC10 ,  3J069DD26 ,  3J069EE10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-131351

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