特許
J-GLOBAL ID:200903061831265781

コーヒーの選択方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-516391
公開番号(公開出願番号):特表2003-532942
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】消費者が複数の入手可能なオプションからコーヒー製品を選択するための方法および装置が開示される。この方法には、情報要求ステップ(100)、コーヒー選択ステップ(104)、および情報表示ステップ(106)が含まれる。情報要求ステップ(100)では、消費者の味の好みに関する情報が消費者に要求される。このような好みには、コーヒーの焙煎特性、食品風味強度の好みが含まれる。コーヒー選択ステップ(104)では、2つ以上の入手可能な区分の一群からコーヒー製品の特定区分を選択するために、収集された情報が使用される。入手可能な区分のそれぞれは、所定の味の好みの範囲に対応するように構成されている。情報表示ステップ(106)では、選択された区分を構成するコーヒー製品を識別する情報が消費者に提供され、それによって消費者は選択したコーヒー製品の購入が可能になる。この方法は、コーヒー選択アドバイザーによる店頭ディスプレイケースを使用することによって達成することができる。開示された方法では、幅広いコーヒー製品が提示され、信頼して注文することができる。
請求項(抜粋):
消費者によって複数のオプションからコーヒーのタイプの選択方法であって、 前記消費者に該消費者の味の好みに関する情報を要求し、前記情報収集がコーヒー選択アドバイザを使用することによって達成されるステップと、 前記コーヒー選択アドバイザが少なくとも2つの入手可能な区分からコーヒー製品の区分を選択し、該区分のそれぞれが1つまたは複数の異なるコーヒー製品を含み、前記入手可能な区分のそれぞれが所定の範囲の味の好みに対応するステップと、 前記コーヒー選択アドバイザから前記選択した区分中のコーヒー製品を識別する情報を前記消費者に対して表示し、その消費者が1つまたは複数の前記製品を識別して任意に選択して購入することを可能にするステップとを含み、 前記コーヒー選択アドバイザが、前記入手可能な区分のそれぞれのうちの少なくとも1つのコーヒー製品を含むディスプレイケースに隣接することを特徴とするコーヒーの選択方法。
IPC (2件):
G07F 9/00 110 ,  A47J 31/00
FI (2件):
G07F 9/00 110 Z ,  A47J 31/00 G
Fターム (2件):
3E044AA07 ,  3E044CA02

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