特許
J-GLOBAL ID:200903061832462017

板状ワークの姿勢変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209948
公開番号(公開出願番号):特開2001-146316
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 戻り回転時間を省くことにより速やかな姿勢変換を可能とすること、その場合の動力源を少なくすること、受取機でのプリント基板の扱いを容易にすること、取り扱う基板の厚さの変更に対応できるようにすること。【解決手段】 水平な間欠回転軸に同回転軸の軸心方向への搬送ローラーと同回転軸の軸心に近接平行する同回転軸軸心方向への搬送手段とを一体に有する板状アームユニットを90°間隔で4個備え、板状アームユニットが水平時に係合して少なくとも同ユニットのローラーへ動力を供給する第1駆動源と、板状アームユニットが垂直時に係合して少なくとも同ユニットの搬送手段へ動力を供給する第2駆動源とを備え、間欠回転軸が非停止時には第1、第2駆動源が対応ユニットに係合しないようにしたことを特徴とする、板状ワークの姿勢変換装置である。
請求項(抜粋):
水平な間欠回転軸に同回転軸の軸心方向への搬送ローラーと同回転軸の軸心に近接平行する同回転軸軸心方向への搬送手段とを一体に有する板状アームユニットを90°間隔で4個備え、板状アームユニットが水平時に係合して少なくとも同ユニットのローラーへ動力を供給する第1駆動源と、板状アームユニットが垂直時に係合して少なくとも同ユニットの搬送手段へ動力を供給する第2駆動源とを備え、間欠回転軸が非停止時には第1、第2駆動源が対応ユニットに係合しないようにしたことを特徴とする、板状ワークの姿勢変換装置。
Fターム (23件):
3F081AA10 ,  3F081AA22 ,  3F081BD11 ,  3F081BD15 ,  3F081BE02 ,  3F081BE08 ,  3F081BF12 ,  3F081BF16 ,  3F081BF23 ,  3F081CA03 ,  3F081CA08 ,  3F081CA42 ,  3F081CA47 ,  3F081CC08 ,  3F081CC12 ,  3F081CE13 ,  3F081EA04 ,  3F081EA09 ,  3F081EA10 ,  3F081FA01 ,  3F081FB01 ,  3F081FB02 ,  3F081FB06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 板材の反転装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-117789   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 建築用パネルの立て起こし装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-069316   出願人:茨城住宅工業株式会社, ミサワホーム株式会社
  • 特許第2608225号

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