特許
J-GLOBAL ID:200903061834614671

作業情報収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南野 貞男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048372
公開番号(公開出願番号):特開2001-241235
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 作業対象物に対して施錠装置の解錠および施錠を制御し、施錠装置を開錠した状態で作業者が行う作業内容を確実に記録することのできる作業情報収集システムを提供する。【解決手段】 作業情報収集システムにおいては、作業対象物に対して行った作業内容を記録し蓄積する作業内容記録手段を有する作業記録端末器に、各作業対象物に固有の識別情報を発生する作業対象物識別情報発生手段からの識別情報を読み取る識別情報読み取り手段が備えられる。識別情報を読み取り、識別情報を含む開鍵情報または閉鍵情報を生成し、開錠手段により開鍵情報を送信して開錠する。入力手段により作業内容を入力した後、施錠手段により、入力された作業内容を記録すると共に閉鍵情報を送信して施錠する。
請求項(抜粋):
作業を行う対象となる作業対象物と、前記作業対象物に対して行った作業内容を記録し蓄積する作業内容記録手段を有する作業記録端末器と、前記作業対象物に設けられ機械的に読み取り可能で当該作業対象物を識別する各作業対象物に固有の識別情報を発生する作業対象物識別情報発生手段と、前記作業記録端末器に設けられ前記識別情報を読み取る識別情報読み取り手段と、前記作業記録端末器に設けられ前記識別情報読み取り手段により読み取った識別情報を含む開鍵情報または閉鍵情報を生成する鍵情報生成手段と、前記作業記録端末器に設けられ前記開鍵情報を送信する開錠手段と、前記作業対象物に設けられ前記開鍵情報または閉鍵情報を受信し設定された鍵情報と受信した開鍵情報または閉鍵情報の鍵情報が一致することを判定すると開錠または施錠する鍵錠手段と、前記作業記録端末器に設けられ作業内容を入力する入力手段と、前記作業記録端末器に設けられ前記入力手段により入力された作業内容を記録すると共に閉鍵情報を送信する施錠手段とを備えることを特徴とする作業情報収集システム。
IPC (3件):
E05B 49/00 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 327
FI (3件):
E05B 49/00 M ,  A63F 7/02 312 C ,  A63F 7/02 327 A
Fターム (20件):
2C088BC30 ,  2C088BC43 ,  2C088CA02 ,  2C088CA08 ,  2C088CA09 ,  2C088CA20 ,  2C088CA30 ,  2C088CA31 ,  2C088DA21 ,  2C088EB53 ,  2C088FA05 ,  2E250AA23 ,  2E250BB08 ,  2E250BB10 ,  2E250BB29 ,  2E250DD06 ,  2E250EE04 ,  2E250FF24 ,  2E250FF38 ,  2E250FF49

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