特許
J-GLOBAL ID:200903061837416374

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-149402
公開番号(公開出願番号):特開2002-336475
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】予め設定された所定遊技状態になったことを条件に、第1図柄の変動時間を短縮させ、更には、第2始動手段の開放時間を増大させるようにして、遊技者への利益状態の度合いを高めるように内容を変更し、遊技性等の向上を図ることが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】複数種類の変動パターンは特定変動パターンを含み、変動パターン選択手段58により特定変動パターンが選択され、少なくとも特定変動パターンで特別図柄が変動表示されている状態となる所定遊技状態になったことを条件に、変動時間短縮手段59により普通図柄の変動時間を短縮させ、更に、開放時間増大手段60により第1利益状態発生手段52による特別図柄始動手段17の開放時間を増大させる。
請求項(抜粋):
第1始動手段(20)と、この第1始動手段(20)による遊技球の検出を条件に第1図柄を変動表示する第1図柄表示手段(23)と、開閉式の第2始動手段(17)と、この第2始動手段(17)による遊技球の検出を条件に第2図柄を変動表示する第2図柄表示手段(23)とを備えた弾球遊技機において、前記第1図柄表示手段(23)に表示される変動後の第1図柄が当り態様になった場合に、第2始動手段(17)を所定時間開放して遊技者に有利な第1利益状態を発生させる第1利益状態発生手段(52)と、前記第2図柄表示手段(23)に表示される変動後の第2図柄が大当り態様になった場合に、遊技者に有利な第2利益状態を発生させる第2利益状態発生手段(54)と、予め設定された所定遊技状態になったことを条件に、前記第1図柄の変動時間を短縮させる変動時間短縮手段(59)と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-020473   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-237786   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-270550   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-020473   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-237786   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-270550   出願人:株式会社大一商会

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